ECB: 預金ファシリティ金利を2.50%で据え置き(2026年10月会合)
公式発表· ECB(欧州中央銀行)(中央銀行)· 最終確認 2026/11/05(木) 01:54
概要
市場予想と結果
Reuters の調査(10月5〜8日)で、73人中70人が据え置きを予想予想の出典: Global Banking & Finance Review(Reuters)結果の出典: 欧州中央銀行(ECB)
リアルタイムの値動き
チャート: TradingView
発表前後の値動き
| 銘柄 | 発表直前の価格 | 1H(1時間後) | 24H(24時間後) | 1時間の高安幅 |
|---|---|---|---|---|
| ユーロドル | 1.11308ドル | +0.06% +6.7pips | +0.32% +35.6pips | 0.37% 41.2pips |
| ユーロ円 | 175.942円 | −0.04% −7.0pips | −0.21% −36.9pips | 0.30% 52.8pips |
| ドル円 | 158.066円 | −0.10% −15.8pips | −0.53% −83.8pips | 0.26% 41.1pips |
| ポンド円 | 210.512円 | −0.01% −2.1pips | +0.07% +14.7pips | 0.23% 48.4pips |
| トルコリラ円 | 3.160円 | −0.09% −0.3pips | −0.66% −2.1pips | 0.25% 0.8pips |
値動きの理由据え置きは予想どおりで、発表直後の反応は小さかった。同じ日にラガルド総裁が2027年2月に退任すると表明していた。出典: investingLive
過去のECBの発表(直近8回)の値動き
2026/09/10
ユーロドル24H−0.20%−23.2pips1H−0.13%−15.1pipsユーロ円24H−0.39%−69.9pips1H−0.17%−30.5pips2026/07/23
ユーロドル24H−0.15%−17.1pips1H−0.23%−26.2pipsユーロ円24H+0.05%+9.3pips1H−0.03%−5.6pips2026/06/11
ユーロドル24H+0.30%+34.6pips1H−0.07%−8.1pipsユーロ円24H+0.09%+16.7pips1H−0.07%−13.0pips2026/04/30
ユーロドル24H+0.46%+53.8pips1H−0.10%−11.7pipsユーロ円24H+0.54%+98.9pips1H+0.07%+12.8pips2026/03/19
ユーロドル24H+0.60%+68.9pips1H+0.22%+25.3pipsユーロ円24H+0.54%+98.6pips1H−0.23%−42.0pips2026/02/05
ユーロドル24H±0.00%±0.0pips1H+0.22%+25.9pipsユーロ円24H+0.14%+25.9pips1H+0.07%+13.0pips2025/12/18
ユーロドル24H−0.13%−15.2pips1H+0.15%+17.6pipsユーロ円24H+0.85%+155.2pips1H−0.05%−9.1pips2025/10/30
ユーロドル24H−0.02%−2.3pips1H+0.21%+24.3pipsユーロ円24H−0.13%−23.2pips1H+0.05%+8.9pips
1H・24H は発表直前(1分前)の価格からの変化。価格: GMOコイン 外国為替FX(BID・1分足)。過去の値動きは将来の値動きを示すものではありません。ECBの値動きをチャートで見る
影響
政策金利の変更や、総裁の記者会見で示される今後の方針が市場の予想と違うと、ユーロの金利の見方が変わり、ユーロドル・ユーロ円が発表の前後に大きく動くことがある。
詳しい説明
ECB の理事会(金融政策の会合)は、ユーロ圏の金融政策を決める会合で、約6週間ごとに開かれる。政策金利(預金ファシリティ金利、主要リファイナンス金利、限界貸出金利)の決定や今後の方針は、ユーロの金利を通じて、ユーロドル・ユーロ円に影響する。
会合は現地時間10月28〜29日に開かれ、政策金利は2日目に中欧時間14:15(日本時間10月29日 22:15。欧州の冬時間中)に発表された。ECB は主要3つの政策金利(預金ファシリティ金利 2.50%、主要リファイナンス金利 2.65%、限界貸出金利 2.90%)を据え置くことを決めた。エネルギー価格の上昇はインフレの上振れと景気の下振れのリスクだとし、今後の金利の道筋はあらかじめ約束しないとした。