米国の夏時間が終了(冬時間へ)
発表の時刻: 米国: 3月第2日曜・11月第1日曜/欧州: 3月最終日曜・10月最終日曜(日付のみ)
公式発表· NIST(米国標準技術研究所)(政府・省庁)· 最終確認 2026/11/05(木) 01:54
概要
影響
日本時間で見た米国の指標・FOMC・NY市場の時刻と、業者の取引時間が1時間ずれる。値動きの中身が変わるわけではないが、時刻を取り違えると、雇用統計・CPI・FOMC の発表を見落としたり、取引時間外の注文になったりする。掲載している全銘柄の取引の時間帯に関わる。
必要な対応
特別な手続きは不要。切替後は、米国の指標・FOMC・NY市場の日本時間の時刻が1時間ずれる。業者の取引時間の変更を各社のお知らせで確認し、時刻を決めて動かしている自動売買・EA の設定を見直す。
対象者別に見る(4件)
- 対応推奨ポジション保有ポジションを翌日以降に持ち越す人(スイング)
切替の週末をまたいでポジションを持ち越す場合は、業者の取引時間(週末の終了・値洗い・メンテナンスの時刻)の変更を確認する
- 対応推奨自動売買自動売買・EA(MT4/MT5 など)
時刻を基準に動かす自動売買・EA は、稼働の時間帯や指標発表の時刻の設定が1時間ずれていないか確認する。MT4/MT5 のサーバー時間も、業者により切替で変わることがある
- 要注意短期売買デイトレード・スキャルピング
米国の経済指標・NY市場の日本時間の時刻が1時間ずれる。切替後の最初の週は、発表時刻を取り違えやすい
- 要注意スワップ狙いスワップポイントを狙った長期保有
NYクローズの日本時間が1時間ずれるため、日付が切り替わる時刻の扱いは業者のお知らせで確認する
詳しい説明
米国は、3月の第2日曜に夏時間を始め、11月の第1日曜に標準時間(冬時間)へ戻す。切替は日曜の現地時間 2:00 に行われる。
今回の切替は11月7日(日)で、米東部時間 2:00(夏時間)が 1:00(標準時間)に戻る(日本時間11月7日(日)15:00)。日本とトルコには夏時間がないため、日本時間で見た米国関連の時刻が1時間遅くなる。
NYクローズ(米東部時間17:00)は日本時間の6:00から7:00に、米国の経済指標の発表(8:30)は21:30から22:30に、FOMC の声明(14:00)は3:00から4:00に、NY株式市場の取引時間(9:30〜16:00)は22:30〜翌5:00から23:30〜翌6:00に、CME Globex の毎日の休止(17:00〜18:00)は6:00〜7:00から7:00〜8:00に変わる。
国内の FX・CFD 業者の取引時間(週末の終了などの時刻)も、1時間ずれるのが一般的。たとえば GMOクリック証券 FXネオでは、米国の夏時間は土曜 6:00、冬時間は土曜 7:00 に取引が終わる。各社の取引時間は、業者のお知らせで確認する。
切替は日曜のため、日本時間では11月8日(月)の週明けから新しい時間で取引が始まる。
欧州はすでに冬時間(10月31日から)のため、11月7日以降は欧米の時差が通常に戻る。日付は「11月の第1日曜」の規則から求めた。