·債券・金利·QNA(Reuters)
米国の長期金利が24年ぶりの高さに、金は下落
10/6 アジア時間金−0.3%銀−0.6%10/5米10年債上昇
#米国債・長期金利米財務省が長期の国債の買い戻し(バイバック)を2倍に増やすと発表し、19年ぶりの高水準近くにあった30年債の利回りが急低下。ドルが下がり、金は1日で3.6%上昇した。
金の取引に長く携わってきた専門家は、まったく予想外の発表で、長期債の利回りの低下は金にとって強い追い風だと指摘した(Reuters)。
8月19日、米財務省は、償還まで長い国債を対象とする買い戻しの規模を2倍にすると発表した。30年債の利回りは19年ぶりの高水準近くまで上がっていたが、発表を受けて大きく下がり、ドル指数は0.8%下落した。
金のスポット価格は一時4,499.20ドルと6月4日以来の高値をつけ、3.6%高の1オンス4,487.91ドルとなった。米国の金先物は2.8%高の4,545.30ドルで取引を終えた。銀も4%近く上昇した。
その後も米国の長期金利は上昇基調が続き、10月5日には10年債・30年債の利回りが24年ぶりの高さに上がって、金は再び下落した。