原油の100ドル超えでインフレの懸念が強まり、FRBの12月の利上げ観測が残ったことから、金は一時1オンス3,975ドルと3か月ぶりの安値をつけ、週間で約4%下落した。
ハイテク株の急落で追加の証拠金が必要になった投資家が、金や銀を売って資金を手当てしたことも下げを大きくしたとの見方がある(investingLive)。
金のスポット価格は23日(金)、一時3,975ドルと3か月ぶりの安値をつけ、4,010ドル前後で取引を終えた。4,000ドルを下回ったのは7月中旬以来。10月19〜23日の1週間では約4%下落し、4か月あまりで最も大きな週間の下げになった。銀は金より大きく下げ、約1年ぶりの安値をつけた。
UBS は、目先は4,000ドルを試す場面があっても、下がったところで買う長期の投資家が下値を支えるとみている(investingLive)。