9月の米消費者物価指数は前年比3.7%と予想(3.6%)を上回り、コア指数も前月比0.3%と予想を上回った。10月の追加利上げの観測が強まり、ドル指数は発表直後に0.6%上昇、金と株は下落した。
コアの上昇は持ち家の帰属家賃という1つの項目によるところが大きく、一時的な可能性もあるとの指摘もあった(XTB)。
10月14日に発表された9月の米 CPI は、前年同月比3.7%(8月は3.4%)と予想の3.6%を上回った。ガソリン価格の上昇が大きかった。食品とエネルギーを除くコア CPI も前月比0.3%(予想0.2%)と上振れし、前年比は2.6%に上がった。
発表から数分でドル指数は0.6%上昇し、株価指数の先物や金は下落した。その日の S&P500 は1.2%下落し、金は1オンス54ドル安となった。
10月の利上げの確率は発表直後に一時50%を超え、その後は37%前後に下がった。シカゴ連銀のグールズビー総裁は、悪い結果が続けば受け入れられないとの考えを示した(investingLive)。