FRBがウォーシュ議長のもとで初の利上げ、年内の追加利上げも示唆
FOMCは政策金利を0.25%引き上げて3.75〜4.00%とした。多くの参加者が年内にもう1回の利上げを見込んだことで、NYダウは1.2%下落し、2年債の利回りは2024年以来の高さに上がった。
公式発表· FRB(米連邦準備制度理事会)(中央銀行)· 最終確認 2026/11/05(木) 01:54
市場は90%を超える確率で0.25%の利上げを織り込んでいた予想の出典: CNBC結果の出典: FRB(米連邦準備制度理事会)
| 銘柄 | 発表直前の価格 | 1H(1時間後) | 24H(24時間後) | 1時間の高安幅 |
|---|---|---|---|---|
| ドル円 | 154.991円 | +0.60% +93.0pips | +0.65% +100.7pips | 0.72% 111.6pips |
| ユーロドル | 1.15382ドル | −0.59% −68.1pips | −0.53% −61.2pips | 0.65% 75.0pips |
| ユーロ円 | 178.843円 | ±0.00% ±0.0pips | +0.12% +21.5pips | 0.15% 26.8pips |
| ポンド円 | 208.455円 | +0.09% +18.8pips | −0.09% −18.8pips | 0.20% 41.7pips |
| トルコリラ円 | 3.178円 | +0.60% +1.9pips | +0.22% +0.7pips | 0.72% 2.3pips |
値動きの理由利上げは予想どおりだったが、多くの参加者が年末までにもう1回の利上げが適切になるとみていることが示され、NYダウは引け前に600ドルあまり下げて1.2%安となり、2年債の利回りは2024年以来の高さに上がった。出典: Yahoo Finance
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1H・24H は発表直前(1分前)の価格からの変化。価格: GMOコイン 外国為替FX(BID・1分足)。過去の値動きは将来の値動きを示すものではありません。FOMCの値動きをチャートで見る
政策金利の変更や、声明・記者会見での今後の方針(利上げ・利下げの見通し)によって、ドルの金利の見通しが変わる。ドル円・ユーロドル・ユーロ円は発表直後に大きく動くことがあり、金・銀は米国の金利の見通しとドルの動きを通じて反応しやすい。NYダウは金利の見通しを通じて、日経225 は円相場を通じて動くことがある。トルコリラ円は米国の金利の見通しとリスク選好の変化を通じて、原油(WTI)はドルの動きと景気の見通しを通じて動くことがある。
FOMC(米連邦公開市場委員会)は、FRB(米連邦準備制度理事会)の金融政策を決める会合で、年8回開かれる。政策金利(フェデラルファンド金利の誘導目標)の決定と今後の方針は、ドルの金利を通じて、為替・金・株式など幅広い市場に影響する。
会合は米国時間9月15〜16日に開かれ、声明は最終日の米東部時間14:00(日本時間9月17日 3:00。米国の夏時間中)に公表された。議長(ケビン・ウォーシュ氏)の記者会見は、FRB の予定表では声明の30分後(日本時間3:30)に始まるとされていた。政策金利などの結果は、FRB の声明で確認できる。
今回の会合では、経済見通し(SEP)と政策金利の見通し(ドット・チャート)も公表された(3・6・9・12月の会合)。
FOMCは政策金利を0.25%引き上げて3.75〜4.00%とした。多くの参加者が年内にもう1回の利上げを見込んだことで、NYダウは1.2%下落し、2年債の利回りは2024年以来の高さに上がった。