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米国とイランが対話の姿勢を示し、原油が1日で7%近く急落
11/2 米国時間の午前原油−7%ブレント−7%
#中東情勢トランプ大統領がイランをすぐに攻撃する計画はないと述べたことなどから、11月4日の原油は3%下落し、WTI は93.23ドル、ブレントは100.60ドルをつけた。タンカーの被害をめぐる緊張の材料も、価格を支えきれなかった。
10月の上昇のあとの利益確定や、投機的な買い持ちの縮小も下げにつながったとの見方がある(OilPrice.com)。
トランプ大統領は英フィナンシャル・タイムズに、イランをすぐに攻撃する計画はないと述べ、バンス副大統領も2日に協議で進展があったと述べていた。イランの高官は、米国が原油の制裁の解除や凍結資産の返還に応じれば、ホルムズ海峡を2日以内に再開できるとしている。一方、イランの革命防衛隊はホルムズ海峡の南で機雷によりタンカー4隻が破壊されたと主張した(独立した確認はない)。米東部時間9時40分の時点で、ブレントは3.04ドル安の100.60ドルと3日続落、WTI は2.86ドル安の93.23ドルだった。
民主党の勝利で戦費が制約されるとの見方がある一方、新しい議会の開会は1月3日で、それまでの約2か月は政権が動ける期間だとの指摘もある(Kpler)。